Pressure　and　Self　Motionという施術の略です。 柔道整復師である翁長研一が2012年に考案した非常に即効性のあるオリジナルの施術です。どんな動きで痛みが発生するかに着目し筋肉の深層部分にアプローチすることで痛みそのものを発生させなくさせていきます。

腰の痛みでも前かがみで発生する痛みに対するPASモーションと、腰を捻る際に発生する痛みに対してのPASモーションは全く違います。どのモーションで痛みが発生するかでPASモーション法がかなり変わります。

漠然と「腰痛を改善させる」という施術とは違い一つ一つの動きに対してPASモーションを行うことで一つの動きずつ痛みが改善するのが分かります。

プロボクサーなどプロスポーツ選手もこの施術を受けた際には、一つの動作が突然よくなるのでかなり驚かれていました。頚部PASモーションが8種類、腰部PASモーションが6種類。ほかにも足関節PASモーション、手首関節PASモーション、顎関節PASモーション、膝関節、肘関節、指関節など。外傷に対する疼痛緩和と可動域拡大対して非常に特化した施術になっており、これまでに多くの柔道整復師やカイロプラクターなどの手技施術者がおなが整骨院でこの施術法を学ばれていきました。骨盤矯正と供に行うおなが整骨院のメイン施術です。