顎関節症｜那覇市のおなが整骨院グループ｜土祝営業

顎関節（アゴの関節）の障害で多いのは顎の痛みや顎の関節音、開口障害（口を大きく開けれない）などといったものです。原因は大きく分けると3つあります。

・顎関節そのものの損傷（捻挫した状態）している場合
・顎関節そのものの損傷はあまりなく顎関節を動かす咀嚼筋（顔の筋肉）の筋力低下で発生する場合
・顎関節に問題があり咀嚼筋にも問題がある場合

です。

上記の3つとも少なからずクビの姿勢不良が発生しており、それも顎関節に大きく影響しています。おなが小禄整骨院ではそれは見極めて顎関節矯正とともに顎関節を動かす咀嚼筋の深部筋肉調整を合わせて行います。

さらにクビ部分の調整を行って姿勢改善も行います。顎関節の軽い痛みや軽い関節音であれば１回の施術でかなり改善します。慢性化した顎関節症の場合、顔が左右対称ではない歪みを起こしています。かなり大きな歪みでもほとんどの人が気づいていません。写真を撮って確認してもらうと初めて気づいてかなり驚かれます。

数回の施術で症状が改善されていき、それとともに顔の左右の歪みも収まってきます。顎関節が原因となって頭痛を発生させている場合は顎関節そのものに症状はなくても顎関節矯正を行います。顎関節の症状でお困りの方は一度ご相談ください。

Q1：以前から口を大きく開けるとカクッと音が鳴っていました。最近から口の開け閉めで右の顎が痛くなります。病院で顎関節症と言われて薬をもらいましたがあまり良くなりません。そちらでみてもらえるでしょか？

A：はい、お任せ下さい。顎関節症は多くが顎だけの問題ではないので上半身全体のバランスを合わせる施術をおこないます。顎関節症は急に悪化することがあり口を開けられなくなることもあります。すぐにお電話下さい。

Q2：学生の頃から顎がよくカクカクなります。だんだん顔の顎下から半分が歪んでるように感じます。そんな事ってあるんですか？それの治療も出来ますか？

A：顎関節症は片噛み（片方の顎だけで物を噛む）が原因の場合左右の顎の筋肉の発達差で顔の下半分が歪んでくる（曲がってくる）事があります。早期であれば改善が見込めますので早めの来院をおすすめします。

Q3：定期的に顎が痛くなります。酷いときは口を開けられずに食事も満足に出来ません。改善できるでしょうか？

A：実際にみてみないとハッキリしたことは言えません。顎関節症は酷くなると開口困難になり、咀嚼筋が弱まるのでほうれい線も濃くなります。食事が十分でないため肌つやも悪くなり一気に老け込んでしまいます。痛み以外の問題も出てくるので早めの来院をおすすめします。

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