かかとの痛み
- 足の裏が痛い
- 少し歩くだけで、足の裏が痛む
- 足が地面に着く時にかかとが痛む
- 朝起きてからの一歩目が特に痛む
かかとの痛みとは?|那覇市 おなが小禄整体院
男女問わず踵の固い靴を履いている方に多いのが踵の痛みです。革靴などで長時間歩き続けたりを繰り返すと発生することが多いです。しかも一度発生すると革靴など関係なくかかとに体重が乗るだけで痛い。朝は痛くてつま先立ちで歩いているという方もいらっしゃいます。病院で『足底腱膜炎』という診断を受けて痛み止めと湿布をもらってもなかなか改善しない場合もあります。
子供の場合は成長痛の1つで『セーバー病』というものがあります。身長が伸びる時期にサッカーやバスケットボールなどの部活を頑張っていると発生率が高まります。
『足底腱膜炎』と『セーバー病』に共通しているのはかかとに痛みが出るということと、腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)が著しく柔軟性の低下が起こっているということです。
おなが小禄整体院では発生原因となっている踵に付着している筋健とそのメインの筋肉に対して深層筋調整を行うことで痛みを軽減させていきます。
骨盤に歪みが発生して左右の脚の長さが変わっている場合があります。その時は骨盤矯正で左右の脚の長さを揃えてあげないと片足にだけ体重負担がかかりやすく何度も再発を繰り返す場合もあるのでおなが小禄整骨院ではかかとの痛みが発生している場合は必ず骨盤矯正は行います。1回の施術でかなり痛みは軽減されますが根本対策を一緒に行わないと再発することもあるので注意が必要です。
ちなみにかかとの痛みは人により場所が異なります。子供の場合はアキレス腱の下(靴擦れするところ)がおおいです。成人男性だと足の裏のかかと部分、成人女性だと足裏のかかと部分から土踏まずにかけてが多いです。
Q&A|那覇市 おなが小禄整体院
Q1:以前から仕事終わりに踵が痛くなることがあったのですが、最近は朝起きて床に足をついた時から痛みが出ます。家の近くの整骨院に通院してるのですがあまり痛みは変わりません。そちらで治せるのでしょうか?
A:は、かかとの痛みならお任せ下さい。かかとの痛みは踵だけで無く下半身全体の調整が必要です。あなたの身体の状態に合ったオーダーメイド施術プログラムを作成して施術を行ないます。まずはお電話くださいね。
Q2:足首の捻挫をしたときから踵が痛むようになりました。足首の捻挫は治っているのですが踵の痛みが残っています。そちらでみてもらえますか?
A:はい、当院にお任せ下さい。足関節捻挫と同時に足底を痛めることがあります。そうすると足裏のつちふまずのカーブ(足底アーチ)が崩れて踵周りに痛みが発生することがあります。踵だけで無く足底アーチとふくらはぎなども同時に施術することで改善が見込めます。慢性化すると痛みが取れずらくなるのですぐにお電話ください。
Q3:小学生の子供が踵を痛がります。病院では成長痛といわれました。部活をしていて試合が近いのですが改善できるでしょうか?
A:はい、かかとの痛みならお任せ下さい。実際にみてみないとハッキリとは言えませんがおそらくセーバー病という成長痛です。適切な施術で改善しますので安心して来院してください。成長痛と軽くみているとかなり痛みが強まることもあるので早めの来院をお勧めします。