足関節(足首)の痛み
- 足首が痛くて歩けない
- よくなったと思って歩いたら、痛みがぶり返した
- 同じ箇所を繰り返し痛めてしまう
- 足元がふらつく感じがする
- 違和感が残り、足首が動かしづらい
足首の捻挫とは?|那覇市 おなが小禄整体院
足首(足関節)発生する痛みは急性、亜急性を問わず足首の関節捻挫が起因になって発生していることがほとんどです。おなが小禄整体院では、足首の関節調整と足首を動かす筋肉の深層筋肉調整や局所ストレッチ法、そして筋肉に医療用のEMS電気施術法を行うことで早期回復を図っております。
足の関節は立って生活している限り常に体重を支えているので負荷がかかっており、施術でとりあえず痛みが引いても運動を再開するとまた痛み発生ということになりかねないので連続した通院施術が大事になってきます。
また靱帯損傷を伴っていることも多いので、その場合はハイボルテージ電気施術法(高電圧電気施術法)も併用して行っております。
これまでに多くのスポーツ選手や部活を頑張る学生の足首の問題を見てきましたが足首捻挫の再発を繰り返す人には共通点があります。
①骨盤の歪みのせいで足の長さが左右で違う
これに関してはかなりの確率で見受けられます。片足ははだしでもう片足はスニーカーを履いて運動しているようなものです。きちんと骨盤矯正をして左右の足の長さをそろえる必要があります。
②以前の捻挫が治りきっていない
前に起こした捻挫が完治していないと捻っていないのに捻挫を起こすことがあります。
③足首にゆがみがある
骨盤の歪みを長く放置していると歪みのせいで脚長差が発生し、脚の短くなる歪みの方が足首の内反の歪みが発生してきます。これは骨盤矯正だけでは改善しないので足関節調整を行います。
痛みが引いたから治ったわけではありません!!しっかりなおしましょうね。
Q&A|那覇市 おなが小禄整体院
Q1:2か月前に足首を捻って捻挫しました。病院にも行ってシップをもらって貼っているのですが2か月経った今でも痛みがまだ残っています。治るのでしょうか?
A:はい、足関節捻挫ならお任せ下さい。足首の捻挫といっても靱帯を一緒に痛めている事もあります。その場合は症状が長期化します。しかし足首だけで無く下半身全体のバランスを合わせる適切な施術で改善は可能です。慢性化する前にすぐにお電話ください。
Q2:子供がバスケットの練習中に左足首を捻挫しました。今回が初めてではありません。これまでに4回も左足首を捻挫しています。クセになっているのでしょうか?またこれを捻挫しないように改善できるのでしょうか?
A:はい、お任せ下さい。同じ足首の捻挫を何度も繰り返す場合には「骨盤の歪み」が考えられます。骨盤が歪むと左右で股関節の高さが変わり脚の長さにずれが生じます。左右の脚長差のせいで捻挫を繰り返すことがあります。この場合には足関節調整×骨盤矯正がひつようになります。お子さんの身体の状態に合わせたオーダーメイド矯正プログラムを作成しますのですぐにお電話ください。
Q3:2か月前に膝を捻って痛めてしまいました。膝の治療で近所の整骨院に通院していますがあまり良くなりません。そして先週から足首が痛くなっています。足首は捻ったり痛めたりした覚えはありません。なぜ足首も痛くなっているのでしょうか?そちらに転院も可能でしょうか?
A:はい、転院施術可能です。みてみないとハッキリと断言できませんが、足首の痛みは痛めている膝を無意識にかばいながら生活する時に足関節に負担がかかってしまっていると考えられます。まずは膝のために「膝関節調整×7種骨盤矯正」で膝の痛みと痛みの原因の両方に施術して膝を改善させます。その後「足関節調整×下肢深層筋調整」で足関節の痛みを改善させていきます。ますはお電話ください。